ハムカツ@武蔵小山
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瀬野駅から八本松まで乗車して、瀬野八越えを体験。急勾配とカーブの連続で電車でもスピードが上がりません。八本松までは広島から離れる方向で電車はがら空きでしたが、折り返しの広島方面行きは相当混雑した状態で広島駅に到着。私はそのまま横川駅まで乗車して、次の目標までの時間つなぎをします。横川駅→(紙屋西)→鷹野橋と乗車して、アーケード商店街を覗きましたが、日曜日で閑散としていました。鷹野橋→(紙屋町東)→八丁堀で下車して広島で有名な洋食店「ますゐ」に向かいます。
ここは精肉店が営む洋食の店で、「ますゐソース」と称する独特のオリジナルソースが、料理にほぼ漏れなく付いて来るのが有名です。サービスとんかつ350円(ライス付でこの値段)も有名でこちらにもますゐソースがかかってくるそうです。という事前の情報を元に来店しました。11時の開店から幾らもない時間帯ですが、店内はほぼ一杯でしたが何とかテーブル席に滑り込みました。後からの来店者は2階に案内されるほどの繁盛店です。中には昼からすき焼き(メニューでは寿き焼き)を食べている方もみかけました。さて何を頼むか?サービスとんかつ350円だけでは何なので、得ランチ780円(カツレツ、プレスハム、オムレツ、ハンバーグ、ライス)と赤出しを注文してメニューを眺めながらしばし、黄色いオムレツが目立つおかずの皿とライスの皿が運ばれて来ました。焦げ目のないオムレツは合格ライン、カツレツは豚ではなく牛ですね、これは少々筋ぽいところがありました。ハンバーグは牛100%ですかね。この2つにますゐソースがかかっていました。肝心のますゐソースの味はどうか・・・甘く、少しこってりとしたソースですが、ネットで研鑽されるほど中毒性があるようには感じません。野菜はゆでキャベツと千切りキャベツが並んでいました。残念なのはライスが妙に硬く、昨日の残り?のような感じであまり美味しくなかったことです。そうそう、さすがに「寿き焼き」にはますゐソースは付いてきません。次回の訪問時には寿き焼き辺りを確認したいと思いますが、いつになるのやら。
その後八丁堀→広島駅と移動し、さくら号の指定席2+2で博多駅へ。座席の快適さは夜行バスとは比較になりませんね。降りるのがもったいない位でした。
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宇品四丁目→紙屋町東→広電宮島口と進んで広電を完乗しました。時間は14時30分頃で、早朝の6時台から動いただけの成果はあったようです。引き続き宮島松大汽船で宮島に渡り、宮島ロープウェイの乗り場をさがしますが、案内板が少なくてはっきりしません。まあ、ここだとあたりをつけ辺りで坂を上がると、案内が出てきて間違いはなかったのですが、乗り場まで徒歩10分ですが、結構急な坂道を上がる必要があるようです。えいままよと気合を入れて上りますが、汗が止まりませんね。やっとのことで乗り場にたどり着きロープウェイを乗り継いで、地上から430mの獅子岩駅に到着。やはり地上よりも涼しいですが、日差しは強くてクラクラします。展望台で風景を少々眺め、すぐに折り返して桟橋に戻り、フェリーと広電を乗り継いで、広島市内へ戻り本日の宿泊ホテルに到着。まだ汗だくでシャワーを浴びたい所ですが、一息入れてしまうと、何か出かけるのが億劫になりそうなので、荷物を減らしてそのまま夕食に出ました。とりあえずお好み焼きかな・・・とホテルの周辺を歩くと「みっちゃん」という店があったので、入店しました。芸能人の色紙が飾ってある店ですが、何となく客が少ない感じです。牛すじ煮込みと、お好み焼きのスペシャル980円を注文。そうそう、完乗祝いのビールも付けました。まずは牛すじが登場。透明な汁にあっさりと煮込まれた牛すじで、これは悪くないです。少々待って出てきたお好み焼きは巨大です。一口頬張ると、ソースが甘いですね。キャベツも茹でたようになっていて、なんだかしっくりきません。広島風お好み焼きを本場で食べるのは初めてですが、どこもこんな感じなんでしょうか?2軒目は海鮮居酒屋で鱧の湯引き、ジュンサイの酢の物と広島の魚肉揚げ物「がんす」を食して終了です。さすがに早々に爆睡でした。
翌7月21日はホテルで軽く食した後、広島駅まで歩き山陽本線の上り電車に乗り込みました。スカイレールを乗車するため、瀬野駅で下車しました。このスカイレールは某有名住宅メーカーと重機メーカーなどが共同で開発したものです。駅と高台にある住宅地を結ぶ、リニアモーターカー、懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせた形態の乗り物です。日曜日の9時台ですから、住宅地に向かう車両は貸し切りでした。すぐの折り返しも先客2名のみ、往路ですれ違った車両も数人が乗っていた程度でした。
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雨それも一部では豪雨となりそうな土曜日ですが、近場で行ったことのない街へ・・・・と思って飯塚へ行くことにしました。飯塚の中心部は新飯塚駅からの方が近いそうなので、博多駅から福北ゆたか線の快速に乗って新飯塚駅で下車、なるほど駅前は閑散としています。遠賀川を渡った先にアーケード商店街があるそうですが、雨のため歩くのもしんどいので、西鉄バスを待ちます。西鉄バスと西鉄系の鉄道との連携は上手いのです。しかしそれ以外の鉄道、つまりは市営地下鉄とJRとは西鉄バスは仲が悪く、西鉄バスでは地下鉄の駅前にバス停があっても乗換えの案内がありません。この新飯塚駅前も駅からバス停が少し遠く、行先案内もよそ者にははっきりしません。しばらく待つと「飯塚」行きのバスがきました。どこまで行くのかは定かではないのですが、遠賀川を渡るであろうと確信して乗りこみました。
予想通り遠賀川を渡ってすぐの「飯塚バスセンター」前で終点です。「飯塚」と書かれていたら、JRの飯塚駅へ向うともとれますので、不親切な行先表示ですが、地元の人はこれで慣れているので問題ないのですかね。そのバスセンターそのものは建物は大きいですが、テナントが退去してしまったらしく、閑散としています。バス乗り場も薄暗くてぱっとしません。
さてもう少し先に進んで左側に本町商店街のアーケードが見えてきました。中は意外と明るいのですが、飲食店が少ない感じです。アーケードのわき道にうどん屋、ラーメン店がみえましたので、このあたりを第一候補に先に進むと直角に交わる「永楽商店街」に行きつきました。交差点のあたりから飲食店が多いエリアになるようで、あちこち見て行くと「永楽善哉」なる甘味処がルーツと思われる食堂の店先に、銀皿に乗ったイタリアン400円也のサンプルがあったのでここに決めました。
ご存知の方には無駄な講釈ですが、関西(名古屋からかも?)から西ではナポリタンのことをイタリアンともいいます。400円の実力は如何にと入店すると年季の入った店内にかき氷の貼り紙が目立ちます。今でも甘味処としても活躍しているんですね。しばらく待って出てきた「イタリアン」ですが、あれ皿は普通の陶器、ちと残念です。まあ、それは良いとして中細麺にハム、ピーマン、玉ねぎでソースがしっかり絡んでいて、粉チーズは既に掛った状態でした。他のメニューも気になるものが多いので飯塚再訪の際はまた来店したい所です。後ろから年季の入ったエアコンの冷風が直撃して寒かった席に座ったのてしまったのは失敗でした。
外へ出ると豪雨になっていました。早々に新飯塚駅に引き返し、折尾行きの電車に乗り込みました。隣のホームに止まっているキハ47系に乗り換えましたが、豪雨のせいで発車が遅れました。
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博多駅から門司港方面の電車に乗り込んで、黒崎駅で下車。一時は栄えた駅前のアーケード商店街も、今は寂れる一方で営業している店もまばらでした。黒崎駅前から筑豊電気鉄道に乗り込んで筑豊直方で下車。駅前の地図を頼りにJRの直方駅を目指すと、途中に黒崎以上に寂れたアーケードのある須崎町商店街がありました。店の殆どのシャッターが下りていて薄暗くて少々ブルーな気分になります。当然のように営業中の飲食店はなかったのでここでの食事は諦めました。
JRの駅前通りに出て左側に営業中の光陽うどんがあったので入店。うどん、そば、焼きそば、ちゃんぽん、お好み焼き(変わったところではスルメ焼きなるものも)と並んで「焼きスパ」があったので、並600円を注文。待つことしばしで焼きスパが登場しましたが、並ということですが、大盛りに見える量があります。豚肉、キャベツ、ミニトマトときゅうりが入ったトマトソース味のスパで、温泉卵がトッピング。ナポリタンの親戚の様です。何とか完食しましたが、お腹一杯ではしご焼きスパは無理な状態になりました。食後、目の前の古町商店街を散歩しましたが、須崎町よりもまだましな状況ですが、こちらも営業している店舗が少なかったです。(祝日と水曜日が定休の店が重なった?)
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福岡市中央区の少々寂れた感のあるショッピングセンターサンセルコの地下1階にある洋食屋「ビック鯛はのぼる」で久々にナポリタンです。サンセルコはホテルニューオータニ博多とつながってはいますが、雰囲気が全く異なっています。ホテル側は高級ブティック、高級レストランが当然の様にありますが、サンセルコ側は雑居ビルの状態で、何軒かは空店になっています。地下は食堂街というかニュー新橋ビルの様です。日曜日ですが、一軒だけ馬鹿に賑わっているのがこの「ビック鯛はのぼる」というオープンスタイルの店です。値段は味噌汁付きで380円という低価格。茹で置きの中太麺にハム、鶏肉、玉ねぎ、ミックスベジタブルのラインナップでした。味噌汁はセルフサービスです。マスター一人で手が回らないようで、お客さんは料理を自分で取りに行き、返却していました。店頭のビラにはミニサラダサービスとありましたが、付いていなかったです。忙しすぎて忘れたのかな?
福岡市中央区渡辺通1-1-1サンセルコ地下1階
2013年3月10日食す
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聚楽
雨模様の日曜日の昼下がり、散歩も辛いので美術館、博物館辺りで半日を過ごそうと上野へ繰り出しました。
で、上野での吉例の虫押さえの候補地は・・・・・聚楽・・・・西郷さんの下の店(聚楽台)は閉店したけど、御徒町側に店があったことを思い出し、北口側から延々と歩いて入店しました。2フロア構成の店ですが、いかんせん聚楽台と比べると手狭で、メニューも洋食と中華のみで和食が無いのが悲しいところ。とはいえ、お客の入りは上々で、ひっきりなしに「2名様カウンターへ・・・・」の声があり店内は常に満席状態です。ナポリタン750円を注文、かような状態ですので少々待ちます。10分以上掛かって運ばれてきたのは中太麺、ソーセージ、ベーコン、ピーマン、たまねぎ、マッシュルームというオールスター構成に青味のパセリが少々という内容で、なかなかの実力派です。
聚楽台は近々(今年の秋?)には同じ場所で新装になるビルで再開するらしいですが、その日が一日も早いことを願うばかりです。
2010年3月7日食す
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