川口市桜町の太田製麺所できつねそば500円です。外観からは路麺店に見えませんが、奥に製麺工場があって生麺、ゆで麺、蒸し麺が購入できます。券売機無し、椅子有りカウンター2列の構成でこじんまりしています。メニューはかけ、もり400円、ざる、大もり、たぬき、きつね、冷したぬき、冷しきつね500円、玉子とじ、月見600円、カレー、山菜、肉南蛮650円、やきそば600円、カレーライス、親子丼650円、玉子丼600円、そぼろごはん450円、ごはん200円。細いゆで麺に優しい味わいの汁、ネギは細ネギで別皿、わかめ、なると、カイワレが乗っていました。営業時間は11時から14時, 16時から18時30分まで、水曜がお休みです。アクセスは赤羽駅東口、川口駅東口、西川口駅東口から鳩ヶ谷公団住宅行きのバスに乗って終点で下車、すぐ目の前です。食後1玉100円のやきそばを2玉購入して店を出ました。
太田製麺所
埼玉県川口市桜町4-3-3
立ち食い42、埼玉県4、川口市2、初
板橋区役所のCAFE DINING NAKAJUKUでかき揚げそば500円です。板橋区役所の南館1階にあります。板橋区役所駅前にはいけち、えんばがあり、少々離れてそば谷がある路麺の激戦区です。店名は「仲宿」の記載もネットにありますが、公式XのアカウントからCAFE DINING NAKAJUKUとしました。券売機2台、テーブル席とカウンター席が多数並んでいます。うどん・そばのメニューはきつね500円、カレー650円しかないようです。食券をカウンターに出すと席でお待ちくださいとのこと。TVモニターに何やら番号が刻々と表示されているので、これを見て丼を取りにいくのかと思っていたら、これは区役所の窓口の呼出しモニターでした。さて冷凍麺に薄口の汁、かき揚げは玉ねぎ、ニンジンの構成でわかめがアクセントでした。食堂の営業時間は平日の11時から16時まで。また8時30分から喫茶と売店の営業をしています。お役所につき土日祝年末年始がお休みです。
CAFE DINING NAKAJUKU
東京都板橋区板橋2-66-1
準路麺7、東京都34、板橋区5、初
名鉄金山駅上り線ホームのかどやでかきあげそば650円です。前身の金山庵の訪問が2005年8月15日でかなり昔のためカウントは1にしました。券売機無し、椅子無しのカウンターだけの店ですが値段は準路麺並みになっています。メニューはきしめん500円ｍ、かけそば550円、きつねきしめん580円、きつねそば630円、かきあげきしめん600円と麺類は少なく他はつまみとアルコール類です。冷凍麺に薄口の汁、ネギは青ネギでかきあげは玉ねぎ、ニンジンの構成でした。営業時間は11時から21時30分で土日祝日がお休みです。
かどや
愛知県名古屋市熱田区金山町1-1-18
立ち食い41、愛知県1、名古屋市1、初
浜松町の蕎麦たつで春菊天そば510円です。2024年7月で閉店する予定ですので少し早めのお名残り訪問としました。西武百貨店池袋店のかるかやは閉店発表以来連日の大行列ですが、かるかやにそれほど思いもないのであえて出かけはしません。蕎麦たつは割と近所で、また閉店した蕎麦たつ芝浦店が至近にあったこともありご挨拶に伺いました。麺はむらめんの生麺、汁は出汁が利いていて麺にマッチしています。春菊天は厚みのある円盤状で粉が少なくさっくりいただきました。閉店までにもう一度来ましょうかね。
2024年8月1日追記：2024年7月31日で閉店しました。
蕎麦たつ
東京都港区浜松町1-2-17
立ち食い40、東京都33、港区3、再訪
鶴ケ峰の一味でかき揚げそば520円です。2024年6月10日に開業したのをXで知り訪問となりました。店外のメニューではかけ360円、もり410円、月見440円、わかめ、きつね、たぬき480円、春菊天、紅生姜かき揚げ520円、変わり種ではチーズ640円があります。券売機直結で注文が通るので食券を持ったままテーブル席へ。カウンター席4＋4、2人卓が4つあり私の席は背もたれの無い椅子でした。出来上がると配膳されてきます。エコ箸、割り箸選択制で今回はエコを利用。細目の生麺にやや薄口の汁、揚げたてのかき揚げは厚みがある大きなもので玉ねぎ、ニンジン、春菊、ネギの構成でした。厚みのあるかき揚げは生揚げ部分がある場合もなくはないのですが、この店はそんなこともなくカラリと揚がっていました。営業時間は平日は7時から15時、17時から22時、土日祭日は10時から15時、17時から21時、火曜がお休みです。
一味
神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰2-3-3
立ち食い39、神奈川県11、横浜市8、初
瑞江駅前のみずえで春菊天そば500円です。2008年8月13日以来の訪問でずいぶん間が開きました。券売機無し、椅子無しは前回とは変わっていません。品書きが新しいので最近改定したんでしょう。かけ400円、もり500円、ざる550円、たぬき、きつね、月見、わかめ450円、玉ねぎ天500円などです。春菊天は準備中でしたので揚がるまで少々待っての到着でした。冷凍麺にやや薄口の汁、春菊天は粉が少なく素揚げに近い感じでした。営業時間は10時30分から21時30分まで月曜がお休みです。店内に折り畳み椅子が置いてあったので夜の飲み屋では椅子有りなのかもしれません。
みずえ
東京都江戸川区瑞江2-2-1
立ち食い38、東京都32、江戸川区4、再訪
岩本町のSTAND SOBA TOKYOでかき揚げ天そば510円です。ありゃ、そばの画像を撮影失念です。閉店した岩本町スタンドそばの内装を改装しましたが外の看板類はほぼそのままですので、岩スタが再開したと思われるかもしれませんが、全く別の経営母体のはずです。ロフト付きのウナギの寝床はそのままですね。かけ390円、たぬき、わかめ、ざる450円、月見470円、きつね500円といった具合で都心の新店にしては安めです。ゆで麺に出汁の効いた甘めのすっきり汁、かき揚げ天は玉ねぎ、ニンジン、海老の構成で冷凍と推定されます。当面の営業時間は平日の7時から15時まで。また今は券売機はありませんが、6月24日から導入するそうです。このタイミングで夜営業で居酒屋もスタート予定、夜もそばは食せるそうです。
STAND SOBA TOKYO
東京都千代田区岩本町3-10-8
立ち食い37、東京都31、千代田区5、初
船堀駅前の船堀そば文殊で春菊天そば480円です。元は「船堀そば」でしたが、改装のため2017年1月から休業し同年3月から文殊の支店になりましたが屋号を引き継いだ形なりました。文殊になったせいで安心しまして長年放置してましたがようやく腰を上げた次第です。さて券売機でメニューを確認。かけ360円、ざる460円、冷し、月見410円、かき揚げ天、きつね、たぬき、わかめ470円でかき揚げ天ときつね、たぬき、わかめの値段が一緒は珍しいと思います。店内はカウンター席と立ち食い卓があります。生麺の茹でたてに出汁の効いた汁、春菊天は円盤状で食べ応えがありました。営業時間は平日6時から23時、土日祝は7時から21時まででほぼ無休です。
船堀そば文殊＠船堀
東京都江戸川区船堀3-6-1
立ち食い38、東京都30、江戸川区3、初
西葛西のやしまでかき揚げ天そば560円です。何回か訪問していたような記憶がありましたが、調べたところ22年前の2002年6月6日の初訪問以来ですのでカウントは1にしました。どうも葛西の路麺の記憶がごっちゃになったようです。券売機あり立ち食いカウンターと小型のテーブルが1卓あります。かけ390円、冷しざる490円、冷しかけ390円、月見470円、たぬい490円、きつね510円にトッピングのわかめが120円です。昼前ですが続々とお客が入ってきて人気のほどがうかがえます。生麺の茹で置きにすっきりした汁にわかめがアクセント、かき揚げ天は玉ねぎ、ニンジン、桜えび、春菊で大きくて食べ応えがありました。営業時間は月-金は6時45分から21時、土日祝は6時45分から17時でほぼ無休です。
やしま
東京都江戸川区西葛西6-14
立ち食い37、東京都29、江戸川区2、初
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