越後そば淡竹@穴守稲荷(2016/03/11)1
穴守稲荷駅から環八通りに出て西へ、首都高速手前の信号機で環八を渡って東に戻ると、ラーメン大学の先にあるのが「越後そば淡竹」です。丁度ランチ時で店内外で待っている状態で大盛況です。
店外のメニューを確認しながら左手を見ると「わ」と書かれた板がぶら下がっています。裏は「ぬ」と書かれています。これにはある意味がありますが、当面は記載を見送ってクイズにしますかね。簡単かな?回答はコメントでお願いします。回答です。「わ」と板で「わいた」→「沸いた」→釜の湯が沸いた→営業中。裏は「抜いた」で営業終了を意味します。元は銭湯で使われていたものですね。
閑話休題、かけ320円、もり、月見、ちくわ、コロッケ370円、ざる、きつね、わかめ420円、天ぷら、ごぼう天、とろろ(当方注とろろ芋)470円といったライナップです。少々するとお客さんが続々出てきたので、入店し左手の自販機で天ぷらそば470円を購入。椅子有りのL字カウンターですが、短辺は非常に短いです。長辺側の奥行きも狭く上に掲げられた品書きを見るのも一苦労です。ここは生麺茹でたて、天ぷらも都度揚げですので、少々待っての到着。一かけらの柚子とネギの皿と玉ねぎ、ニンジン、インゲン、小エビ、さつまいもの天ぷらの皿が別盛りです。丼にはそば、わかめの上にかまぼこが乗っていて賑やかです。そばはつるつるとした食感のもので、汁はやや甘目です。天ぷらはさくさくと崩れるタイプで、揚げ立てながら油の状態も良く満足の一杯でした。蕎麦湯とそば茶があります。営業時間は5時から10時までと11時から14時までで土日祝が休みです。以前土曜日も営業と聞いて訪問した所、無駄足に終わったことがありました。
2019年5月17日追記:残念なことに閉店しています。
越後そば淡竹
東京都大田区羽田旭町3-6
立ち食い43、東京都45、大田区2、初
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コメント
酔って開いたエロページ、湧いた気持ちは収まらず、勢い抜いた翌朝は、何故にこんなに怠いのよ
投稿: bb | 2016.03.11 23:01
bbさんが朝から酔っ払って書いたのかと思ってたら正解だったとはw
全然わかりませんでした。
投稿: LM2 | 2016.03.18 20:50