品川台場食堂@港区港南(2015/07/02)1
港区港南にある準路麺の「品川台場食堂」です。東京港湾福利厚生協会の経営する食堂で2012年10月17日に旧ラメールを店名改称のうえ新規開店、協会の店では一番新しいものになります。青海食堂とは姉妹店になりますね。アクセスは都バス品99に乗り、港南大橋東詰で下車、左方向海方面に行くと正面に見えます。店頭の自販機にはかけそば260円と天ぷら各種80円がありますが、天ぷらの種類が分かりません。幸い日替わりメニューにかき揚げそば・カツ煮丼がありましたので、かき揚げはあると確信し340円で食券を購入。中は広くて明るいです。奥の注文口で食券を渡し「かき揚げ」と告げました。えび天もあるようです。麺は袋入りのゆで麺で意外な感じです。ピーク時は冷凍よりも茹で麺の方が茹で時間が短いので有利なのでしょうかね、ですぐに出来上がりです。天かすがフリーになっていますので、天ぷらは自家揚げなんですね。陸側のカウンター席に運びましたが、箸が置いてないので取りに戻る羽目に、ちなみにエコ箸。テーブル席が多数と海側にはソファー席がありますが、海側でも岸壁のトラックに邪魔されて残念ながらオーシャンビューは望めません。麺は柔らか目の白麺、汁は薄口タイプ、かき揚げはもっさりタイプで玉ねぎ、ニンジンのみ。汁が薄目なのは丼、カレーと合わせた時の塩分対策?エアコンの吹き出し口から結露水が垂れてくるのが難点です。営業時間は平日は7時から15時まで、土曜は14時まで、日祝休み。店内禁煙。
このエリアでは唯一の食堂になります。東京入管の食堂は閉鎖、個人店が一軒ありましたがすでに閉店していて、残る手段はコンビニのみです。
品川台場食堂
東京都港区港南5-11-2
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