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六文そば@金杉橋(2015/06/30)1

150630rokumon2 150630rokumon 150630rokumon3 浜松町で外勤前の朝路麺と相成りました。未訪問は六文そば金杉橋店だけでしたので、富士そばのある大門交差点から国道15号線を品川宿に向かいぶらり、吉野家を過ぎて少し行くと左に「六文そば金杉橋店」があります。この先の角を左に曲がると小諸そば、15号線を少し進み左に曲がると福寿そばがありましたが、閉店しています。自販機無しのオール立ち食い席、変形L字と短い直線カウンターです。かきあげそばを350円を口頭注文、天ぷらケースの下からコインを渡すのは六文そばのお約束です。興和のゆで麺ですのですぐに到着です。太麺に黒いガツン汁、夏場に向けて塩分補給にもってこいかもですね。かきあげはタマネギとネギの構成。なす天がある様でしたが、9時過ぎですでに完売とのこと。その他ですが、もり、かけは店内のメニューからはテープで目隠し、かけ230円、たぬき300円、きつね、春菊、ごぼう天、なす天350円でリーズナブル。冷やしは20円アップとのこと。営業時間は月-金6時30分から20時、土曜日14時まで、日祝が休み。

食後に嵯峨谷の様子を見に行くと営業していません。あれ、昼過ぎにもう一度見に行っても営業していないですね。貼り紙、掲示の類はなしでした。

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六文そば
東京都港区浜松町2-7-12

 

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いっきゅう@新橋(2015/06/25)1

150625ikkyu2 150625ikkyu 150625ikkyu3 新橋駅前第一ビル1号館の1階に2015年6月18日に開業したばかりの立ち食いそばの「いっきゅう」です。同ビルには「三松」「おくとね」がありまして、ここが第三の路麺となりました。場所はビルの中からだと、ポンヌフの向かい、外側からだとサンシャインジュースの隣になります。今回は外のバス停側から入店しましたが、自販機は通路側にしかありませんでしたので、立ち食いカウンターに並ぶ先客の背中をくぐり抜けて自販機の前に。天ぷらそば(温)580円を購入。かけ(温冷共)420円、ざる(細麺)、田舎ざる(太麺)420円、乱切り(2倍量)たぶんざる+田舎ざる550円、変わった所では漁師そば580円てのがありますね。食券を渡して天ぷらを揚げる間、少々待ちます。厨房を覗くと麺は押し出し生麺です。呼ばれたので取りにいき、受取口の脇のねぎ、わかめ、大根おろしはひとつまみ無料、たまごひとつサービスでしたが、大根おろしとたまごは遠慮して壁際のカウンター席に運び・・・ああ、割り箸を忘れた、受取口にしか置いていないですね。さて改めて汁を一口、濃いめで酸味がある汁ですね、麺は太目で短いものです。天ぷらは玉ねぎ、ニンジン、ナス、イカゲソ、海老が入りサクサクでしたが、麺の多さ(200g)と天ぷらの大きさで一麺で満腹御礼になりました。営業時間は平日7時30分から9時、10時50分から15時、16時30分から立ちのみになり、22時まで。土曜は10時30分から15時まで、日祝不定休です。値段的には準路麺ですが、全て立ち食い席のため「立ち食いそば」扱いです。

開業日にKAZさんが行った時はナスではなくピーマンだったそうです。

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2017/09/01追記:コメントにありますように2017年8月10日で閉店しています。

いっきゅう
東京都港区新橋2-20-15

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自転車あれこれ(2015/06/16)

自転車小僧

2014年の5月、4歳の誕生祝いに16インチのルイガノLGS-J16が祖父母からプレゼントされ、一年弱補助輪で走行していました。2015年3月28日、ぼちぼち補助輪をはずすべえ・・とまずは補助輪をつけたまま、近所を少し遠乗り。結構な坂を上がりきり、平地では当方が駆け足でも追いつけないほどのスピードがでました。これならいけると確信し、翌日補助輪を自転車店で外して、スタンドを付けて練習開始です。ちなみにペダルはそのままにしました。

最初はハンドルを持って歩くことも苦労していました。教える当方もコツがつかめず、初日は当方が後ろで支えて、息子が乗った感覚を覚えるにとどまりました。

翌週4月4日土曜日に再度練習です。今度は少しでも自分で漕げる感覚を覚えたようで、最初だけ押してやると、途中から自分で少しは漕げるようになったようです。翌日曜日に雨上がりの滑る路面でしたが、なんとか乗り出しもできるようになりました。練習が土日だけですので、平日の間に乗れなくなるかなとも思いましたが、そんなこともなく次の土曜日で自転車小僧の誕生です。

補助輪を外すコツ?
ペダルを外してバランスバイク的に乗る・・・は確かにそうかもしれませんが、補助輪がついた状態である程度のスピードで距離が走れる脚力(親が徒歩でが追いつけない位)がないと、補助輪を外しても乗りこなせないですね。息子と同世代か上の子供たちの自転車の練習の様子を見ていると、乗れない子供の大半が足が細く、脚力がないように見えます。もしかすると子供乗せ自転車にずっと乗っていたのかな?

閑話休題。
その後2週間は徒歩と小走りで追いかけましたが、さすがに追いつけなくなり当方も自転車で追走することに。ただし自転車は妻のシティサイクルを整備した暫定品です。

以降晴れた休日は朝食後、息子と私で毎日1-2時間は自転車で町内を駆け回っています。妻は留守番。
あちこち結構知らない所があり、新鮮な感じですね。いつの間にかハンドルを持って取り回す力もついてきました。

さて、暫定品を妻に返還して当方も新たな自転車を狙っていますが、どうなりますやら。
補助輪を外してもらった自転車屋で目星はつけているのですがね。

自転車雑感
そんなこんなで街の自転車が目につくようになりました。結構な数の自転車が近所で走っています。中級以上のものはそうではないですが、女性、子供の自転車の大半以上がサドルが低すぎますね。特に子供用は購入時に最低高さにセットしたきり、そのままの物がほとんどの様子。足が地面に着かないと危ないといいますが、乗り慣れてきたらぺたんと足裏が付く必要はないです。常時立ち漕ぎをしていたら低すぎる証拠です。あとタイヤの空気圧不足の自転車も多いですね。

※息子の自転車は徐々にサドルを上げています。

2015年6月から自転車は車道走行が原則となりましたが、なかなか実行されていませんね。ロード、クロスバイクは車道を走っている事が多いですが、全てではありません。中学生以上69歳までは安全のためやむを得ない場合以外は歩道歩道通行禁止です。しかしながら近所では取り締まる側の警察の白自転車も歩道を走行していますが、どうなんでしょうね?

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そばよし@京橋(2015/06/11)1

150611sobayoshi2 150611sobayoshi 150611sobayoshi3 鰹節問屋直営の立ち食いそば「そばよし」京橋店です。三越前の本店は訪問済みですが、こちらは初めてですね。八重洲ブックセンターから昭和通り方向へ、京橋の交差点を渡り日本橋方面へ一つ目を左に行くと左にあります。自販機は入口の右手にあり、かきあげそば390円を購入。もり、かけ270円、ざる340円、たぬき320円、きつね、わかめ330円、かきあげ天もり390円、かきあげ天ざる460円といったラインアップ。奥のカウンターに食券を置いて、カウンター席で待ちます。鰹節問屋の経営だけあって汁に自信があることは各種メディアで有名です。削り節の加工時に出てくる「粉かつお」をご飯にかけて醤油をひとたらししたものを蕎麦の合いの手にするのが定番ですが、今回はかきあげそばだけです。しかし、この粉かつおですが、これを容器ごと持っていく不逞の輩がいるそうで、店内には警告文が貼ってありまして、いささか無粋ですな。

閑話休題。大陸系の店員さんから声を掛けられて、取りに行きます。まずは汁から一口、ご自慢の汁は鰹節が香って美味です。麺は生麺の都度茹で甘味があります。かきあげは玉ねぎ、にんじん、ねぎ、小エビがざっくりと揚がっていて、汁の中で崩れていき最後はぐずぐず(良い意味で)になりました。これで日本酒をやったら最高でしょうね。汁を完飲したのは久しぶりです。営業時間は7時30分から20時まで、土日祝が休みです。

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そばよし
東京都中央区京橋2-6-18

 

 

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寿々木屋@人形町(2015/06/10)1

150610suzukiya2 150610suzukiya 150610suzukiya3 人形町まで散歩して、寿々木屋に来ました。街角の案内図が北が上ではなく、その場所からの方角になっているので、少々迷いました。建物が塗装工事中で、看板が足場とシートで見にくいですが、ちゃんと営業していました。自販機なし、2本のカウンターに5脚のみ椅子があります。ここは「きしめん」が有名ですが、かきあげそば450円を注文、3分ほどかかるとのことで待ちます。きしめん、たぬきし、たぬきそば380円、月見きし・そば、きつねそば420円、かきあげきし450円と天きし・そば590円ですが、これはえび天ですかね。また天ぷら単品があり、ちくわ天、かぼちゃ天、なす天70円、えび天270円などです。あれ、かけそば、きつねきしがない?

生麺を茹でている間に、きしめんのお客さんに追い越されて到着。こちらも固めの茹で加減で、薄口の汁でした。かきあげは玉ねぎ、ニンジン、小エビの構成でボリューム感のあるものでした。キヌサヤがアクセントですね。営業時間は10時30分から19時、土日祝休み。

2023年10月9日追記:2023年8月で閉店しました。

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寿々木屋
東京都中央区日本橋人形町3-13-12

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あり賀せいろう@東日本橋(2015/06/10)1

150610ariga2_2 150610ariga 150610ariga3 東日本橋の立ち食いそばの「あり賀せいろう」です。立ち食いそば・弁当屋兼業の十文字屋でこちらは訪問済みです。向かいには寿々屋の東日本橋店がありましたが、2010年から休業中です。「あり賀せいろう」の店名は横に大書されていますが、横に回り込まないとわかりません。左側の入口から入って自販機で食券を買い、店内の様子を見て左にとどまるか、一旦店外へ出て右側へ入りなおすかを店員さんが案内します。かき揚げそば410円を購入し、L字カウンターの空いていた自販機前のポジションに座り食券を渡しました。もり、かけ290円、ざる350円、たぬき、きつね、わかめ、月見380円、なす天440円、ちくわ天、いか天480円と各種セット物があります。麺は押し出しの生麺茹でたて、かき揚げも揚げ立てで供されました。麺は固めに茹であがっていて腰があります。汁も麺に合っていてバランスが良いです。かき揚げは玉ねぎ、ニンジン、ネギ、イカゲソの構成でさっくりと揚がっていて美味でした。エコ箸採用です。営業時間は平日7時30分から20時まで、土曜日8時から14時まで、日祝と第一土曜日が休みです。

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あり賀せいろう
東京都中央区日本橋富沢町14-4

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みとう庵@品川シーズンテラス(2015/06/04)1

150604mitouan2 150604mitouan 150604mitouan3 品川駅港南口に2015年5月28日に正式開業した大型ビル品川シーズンテラス2Fのフードコートにある「包丁切蕎麦みとう庵」です。先週の土曜日にすでに息子とビルの下見は済ませていましたが、実食はまだでした。みとう庵は大塚の店以来の訪問ですが、こちらはどうでしょうか。入口のカウンターで海鮮かき揚げ天ぶっかけそば660円を注文し、呼ばれたら取りに行くスタイルです。ランチタイムのピークを過ぎていたのでこの対応ですが、ピーク時は同なんでしょう?その他はもり蕎麦、かけ蕎麦380円、胡麻だれ650円、肉野菜炒め660円といった所。もり、かけ以外が少々高いですが場所柄仕方ないかもしれません。かき揚げ天は揚げ置き、麺は生麺を茹でたての模様です。

呼ばれたので取りに行き、テーブル席に運びます。喜多方ラーメン、うどん屋と共通のテーブル席と窓際はカウンターです。大きな丼にそばがぎっしり、かき揚げ天とわかめ、大根おろしがアクセント。そばはのど越し良しで、汁もしっかりしていますが、ぶっかけのせいか量が少ないです。問題は厚みのある海鮮かき揚げにありました。小エビ、玉ねぎ、ニンジン、ネギですが、やけにもっさりしていて、一部生揚げの部分がありました。いろいろやっている内に衣が汁をすっかり吸ってしまい、食べづらくなりました。少々残念です。営業時間は月-金が11時から20時、土曜は15時まで日祝が休みです。

2022年10月26日追記:既に閉店しています。食べログの最終書き込みが2021年10月でした。

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みとう庵
東京都港区港南1-2-6

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一休食堂@品川駅港南口(2015/06/04)1

150604ikkyu2 150604ikkyu 150604ikkyu3 品川駅港南口の東京都中央卸売市場食肉市場にある食堂、準路麺の「一休食堂」です。駐車場の入口から入ってすぐ左にあります。実は店の裏の道路はほぼ毎日通っており、店の存在もかなり前から知ってはいましたが、何やかんやで後回しにしていました。今回港南口に用件がありましたので入店です。自動ドアを開けるとテーブル席が結構埋まっています。半分が市場関係者、残りがサラリーマンといった感じです。自販機はなく、席に着いてから天ぷらそば470円を注文しました。ちなみにうどんはそばよりも40円高いです。壁の品書きにはかけ、もりそば370円(以下そばのみ)、月見420円、きつね、たぬき450円、肉470円で、冷やしにすると20円増し。カレーだけなぜかそばとうどんが同じ550円。冷麦500円、ラーメンも440円からありますが、昼からとのこと。食肉市場だけに(もつ)煮込み定食、日替わりの生姜焼き定食が良く出ているようです。そうこうしていると、天ぷらそばが到着。麺は冷凍のようですが、冷凍感がないもの、かき揚げも前に食べた見覚えのある冷凍品の感じです。玉ねぎ、ニンジン、グリーンピースの構成。汁は以外とあっさりでした。斜め向かいの人が大盛りのそばを食べていましたので、品書きにはないですが、注文可能のようです。営業時間は6時から15時まで、土日祝が休み。

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一休食堂
東京都港区港南2-7-19

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江戸そばわたなべ@新川(2015/06/03)1

150603watanabe2 150603watanabe_2 150603watanabe3 中央区新川に2013年に開業した立ち食いそば「わたなべ」です。東京駅八重洲南口行きの都バスで新川二丁目で下りて少々の所で角地にあって目立ちます。店内2つの自販機があり、かき揚げそば(アサリ入り)400円を購入。その他はかけ、もり330円、ざる、たぬき、わかめ360円、きつね410円、はなまき420円、しっぽく490円と路麺では珍しいものもありますね・・・あれ、きつねの方がかき揚げよりも高いですね。あと、かき揚げ単品だと110円に?さて、注文口に食券を渡してしばらく待ちます。揚げ音が聞こえてきたので、かき揚げは都度揚げでしょうか、麺も生麺をその都度茹でています。さて、店内はL字の椅子有りカウンターと中央に立ち食いテーブルが1つ。麺は都度茹でだけあってのど越しが良く、出汁のよく効いた汁とマッチしています。かき揚げは玉ねぎ、ニンジン、アサリで、このアサリの食感がいいです。エコ箸採用で、店内禁煙。営業時間は月-金10時30分から16時30分、中休みをはさんで夜の部居酒屋兼業17時から21時ラストオーダー、土曜は15時まで夜の部はなし、日祝休みです。

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2016年4月19日追記:2016年4月15日で閉店しました。

 

江戸そばわたなべ
東京都中央区新川1-13-6

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青海食堂@テレコムセンター(2015/06/03)1

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テレコムセンター駅からすぐ、東京港湾福利厚生協会が経営する準路麺の「青海食堂」です。港湾労働者向けのセルフ式食堂ですが、誰でも利用可能です。お台場周辺はランチでも結構値の張る店ばかりなので、この店は貴重です。なにせ豚の角煮定食定食が620円、120gのビーフステーキ(たぶん定食)が720円ですから。自販機なしでレジでかき揚げそば360円を口頭注文してしばらく待ちます。その他のそば・うどんは、かけ260円、たまご310円、カレー400円しかないですね。観察すると麺は冷凍ですね、ねぎとわかめがたっぷりです。テーブル席に運んでいただきます。汁は以外と薄口で、麺は冷凍感がないものです。かき揚げは玉ねぎ、ニンジン、ねぎ、小エビかな。汁が温かったのが少々残念。最近エコ箸に切り替えたみたいですね。営業時間は月-金の6時30分から14時まで、11時以降禁煙です。定食の他にアラカルト方式でメイン、小皿を選ぶこともできます・・・というか、こっちの方がメインでしたね。

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青海食堂
東京都江東区青海4-4-1

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