単身赴任の結果
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立ち食いそば・路麺復習シリーズです。大井町駅の東口をでて少々、東小路の入口のそばにある路麺「彩彩」です。自販機なし、椅子ありカウンター一列のみ店内です。画像の反対側にも反対側にも扉があって、出入りが可能です。かきあげそば380円を注文、他はかけ300円、たぬき、きつね380円、月見350円、もり320円、ざる400円ですが、もりとざるの差が大きいのは気になるところです。麺は生麺のその都度茹で上げで上々、かきあげはたまねぎ、ニンジン、春菊でやや固め、濃い目のつゆとのバランスが良いです。営業時間は平日の6時30分から15時まで。17時30分からは居酒屋です。土曜日は朝営業なし、日祝がお休みです。
彩彩
東京都品川区東大井5-2-12
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立ち食いそば・路麺復習シリーズです。虎ノ門駅の1番出口を出て直進、通りの向かい側に梅もとがある西新橋1丁目の交差点を渡らずに右に曲がると小諸そばがありますが通過です。すぐに富士そばがありますが、こちらも通過して、3つめのサンドラッグの角を右に曲がると、安い鰻で有名だった鐵五郎があります。そして隣のビルにあるのが、立ち食いそば峠そばです。
自販機はなく、カウンター前でかき揚げそば380円を口頭注文。変形立ち食いカウンターのみで、椅子はありません。生麺を都度茹でのため、少々時間がかかりますので、メニューを確認。かけ280円、トッピングの揚げ玉、きつね80円、わかめ100円、ごぼう(天ぷら)100円、もり280円などです。そばは生麺とゆで麺が選べますが、デフォルトは生麺です。石臼挽きそば(プラス100円)もありますが、もりの方がよさそうですね。出汁を取った後のおかかがサービスになっています。厨房を覗くと麺は嘉味庵(むらめん)の生麺ですので、はずれはなさそうです。さて、出来上がった丼からそばを一口、腰があるそばで汁とのバランスがよいです。かき揚げは玉ねぎ、ゲソ、桜海老で、アクセントに大根の千切りが少々です。桜海老はあまり感じられなかったですが、ゲソは存在感がありました。蕎麦湯ありです。営業時間は5時30分から15時50分までの早起き、早寝で、土日祝がお休み。
峠そばの前の道を新橋駅方向に真っ直ぐ進むと路麺の大吉田、その先に小諸そばがあります。
鐵五郎を「安い鰻で有名だった」と過去形にしたのは、近年のウナギの不漁でうな丼が1650円、うな丼ダブルが3100円にもなってしまい、最早や安いとは言えないレベルになったからです。
2023年1月19日追記:再開発のため2023年1月19日で閉店しました。1年後に新大橋通沿いの日本橋茅場町2に移転開業の予定です。
峠そば
東京都港区虎ノ門1-8-1
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京橋界隈の立ち食いそばは久しぶりです。今回は2013年11月11日に開店したいっぱい喰い亭を訪問です。この開業も一筋縄ではなく、紆余曲折あっての開業した模様です。場所は有楽町駅を出てLOFT・無印良品の前を通って、有楽橋交差点を渡って左に進みます。首都高速をくぐって2本目の道を右に曲がり次の角を左に曲がって少々となります。店内右手の自販機でかき揚げそば380円を購入。かけ280円、たぬき330円、月見340円、きつね360円、ざる280円といった所でした。受付に食券を持って行くと、プラスチックの番号札を渡され、これと引き換えに品物を受けとる方式ですね。オール立ち食いのカウンターと丸い小テーブルのみで収容力はありそうです。しばらくして番号を呼ばれましたので、受け取りにいきました。麺は2種類あって、11時から14時の間は茹で麺と自家製麺の生が選べます。今回の訪問はは12時を過ぎのランチ真っ只中の時間帯は茹で麺が使われているみたいです。今回のゆで麺ですが、細麺で食感は比較的生麺に近い感じでした。かき揚げは玉ねぎ、ニンジン、春菊でしょうか、鳴門とわかめがアクセントでした。以前はねぎは別盛りだった模様ですが、すでに丼に入れられていました。エコ箸使用で、蕎麦湯ありです。返却時に厨房を覗いたら富士製麺工業の麺箱が見えましたので、ここが仕入れ先かな。営業時間は月-金は7時から22時30分まで、土曜は13時まで、日祝がお休み。夕方からは立ちのみ屋になります。今度は生麺を試してみたい所です。近所に恵みやがあります。
いっぱい喰い亭
東京都中央区八重洲2-10-10
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江戸川橋駅3番出口を出て目白通りを背中に南方向へ、江戸川橋大勝軒の角を右に、商店街を抜けて大通りを左に曲がり少々、ローソンの隣に「立ち喰いそば山吹」があります。入口入って左手の券販機でかき揚げそば400円を購入。隣には岩崎製麺の麺の木箱が置いてありました。店内は立ち食いカウンターだけです。厨房に食券を渡して、店内を見渡すと木札のメニューがありました。かけ300円、月見350円、きつね380円、たぬき350円、かきあげ400円・・・あれ、券販機と表記が違うぞ。
ともあれ厨房内では麺を冷水で絞める音が聞こえてきて、期待が持てそうです。ややあって声がかかり受け取ってカウンターへ。丼をみるとインゲン入ったかき揚げが、透き通った汁に浮かんでいます。まずは麺を一口。細めの生麺で、食感がいいですね。汁も出汁とかえしのバランスが良いです。かき揚げは玉ねぎ、ニンジン、インゲンでした。揚げ立てではないですが、しゃっきり感はありました。営業時間は月-金の6時から15時30分、土曜は15時まで、日祝が定休です。
山吹
東京都新宿区山吹町265-6
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東京メトロ有楽町線護国寺駅の1番出口を出て不忍通りを西へ、首都高速の下の護国寺西の交差点を渡った先にあるのが「立ち食い蕎麦宮ちゃん」です。間口は広いですが、奥行きが無い店舗で、入口の右にメニューが大書されています。かけ蕎麦・うどん、きつね蕎麦・うどん・・・・蕎麦の表記は初めてのような気がします。入口を開けると、いきなり眼鏡が曇って全く見えなくなりました。仕方なしに眼鏡を外して自販機の天ぷらそば380円を購入。あれ?店頭と表記が違う。その他はかけ280円、きつね310円、たぬき310円、月見320円、わかめ350円、夏季限定のもり330円、ざる350円といった所です。中は変形カウンターのみで椅子が5脚ほど置かれています。窓口に食券を渡してしばし待つと声が掛かり、赤い丼に入った天ぷらそばが出てきました。麺はゆで麺かな、濃いめの汁によく合っています。かき揚げは玉ねぎ、ニンジン、春菊?でした。営業時間は月-金7時から23時、土祝は22時まで、日曜がお休みです。
2017/11/12追記:FBからの情報ですが、2017年11月あたりで閉店したそうです。
宮ちゃん
東京都文京区目白台2-15-13
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東京駅八重洲北口にある立ち食い博多うどん・そばの「丼拓」どんたくです。店名は「博多どんたく」にちなんだものでしょうね。「どんたく」とは何かというとオランダ語の「zondag」の日本語なまりで日曜日を指します。土曜日の事を「半どん」とか言いましたが、これは半分が日曜日とのことです。ちなみに「どん」は時計が少なかった時代、正午の時報の代わりに打った大砲「午砲」の音の「ドン」が由来との説もあります。
閑話休題。八重洲の外堀通りに面した半地下に店はあります。店頭の看板には写真付きのメニューボードが置かれていまして、一面は日本語と英語のバイリンガル仕様です。英訳メニューは桜木町の川村屋で見た位で、珍しいです。自販機でかき揚げそば390円を購入。英訳はDeep Fried Mixed Vegetableです。自販機上部の左がうどん、右がそばになっています。カウンターに食券を置いて他のメニューを確認。かけ300円、ざる300円、月見350円、きつね370円でたぬきなしです。これは天かすがフリーで置いてあるためで、たぬき300円ともいえますね。博多うどんの定番ごぼう天390円、丸天400円もラインアップしています。そうそう、うどんとそばは同じ値段でした。店内はカウンターのみで3脚ほど椅子がありました。しばらくして出てきた丼には薄口というか黄金色の出汁が張られており、丼の底まで見えます。九州でもここまで薄口は珍しいかと。麺は冷凍かな、かき揚げはさっくりで玉ねぎ、ニンジンの構成。エコ箸です。営業時間は月-金が7時から21時、土祝が10時30分から15時まで、日曜が定休です。
2021年5月7日追記:2021年4月23日で閉店しました。
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五反田駅から東急バスの渋谷駅行きに乗って2つ目の荏原1丁目で下車、バス道を少々戻った信号の角地に路麺の「東西そば」があります。入口には「セルフ 社食風 学食風」「只今営業chu(キスマーク)」とかが掲示されています。店内に入り「温かいかき揚げそば」を口頭でカウンターの店主に注文。然る後に店内の自販機ならぬ清算機に400円をいれますが、食券は出てきません。この注文システムは初めてですね。先客が2名いて、少々待ち時間があるようなので、店内を観察。大きい円形のテーブル1卓、2人掛けテーブルが2卓、4人掛けが1卓と立ち食いカウンターが1列あります。豆腐の野口屋の箱がカウンターの足代わりになっていますね。メニューはかけ250円、もり250円、たぬき300円といったところです。変わったところでは「そばぎょうざそば」350円なるものがあります。蕎麦粉の入った餃子皮でできた水餃子が入ったものが「そばぎょうざ」とのことです。
しばらくして完成したとのコールがあり、受け取りに行きましたところ、かき揚げが大きくなってしまったとの店主の弁です。小さいよりは良いかなと思い、丼をみると出汁がないですが、事前に調べておいたので驚きません。カウンターの前に出汁の入った電気ポットが2つ置かれていて、関東風・関西風から選んで自分で入れるシステムです。今回は初回のため、関東風のみを注いでテーブルに運びます。麺は生麺の茹で立て、かき揚げも揚げたてで、玉ねぎ、にんじん、紅ショウガ、ネギの構成です。さっくりと揚がっていますが、汁をどんどん吸っていきますので、汁は大目に入れた方がよいですね。バランスが良い一品です。箸はエコ箸です。食後の片づけがやけに細かく、残った汁はここ、丼はここへとかが貼りだされていますが、実際は店主にお盆ごと返すだけでOKでした。営業時間は11時頃から20時頃までだそうで、一応無休だそうでが、未確定のところもあるとのことです。
2016/05/25追記:pinsukeさんからの情報によると、閉店したそうです。残念。
東西そば
東京都品川区西五反田6-23-10
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JR田町駅北口改札内にある「いろり庵きらく」です。2014年10月末にNREの「あじさい茶屋」から改装しました。NREチェーン店は後回しにしていたので、旧店舗は未食のままです。最近NREの「あじさい茶屋」屋号の店舗は減る一方ですね。あじさい茶屋とメニュー構成が変わらないと、都内なら「大江戸そば」、「本所そば」など、横浜だと「濱そば」、千葉あたりだと「湾岸そば」地域密着的な屋号になっています。生麺使用で少し高級な店舗は「いろり庵きらく」となり田町駅もこちらになります。余談ながら「あじさい茶屋」の前は「あじさい亭」となっていましたが、「あじ・さいてい」と読めることから、ネットで揶揄されたので「茶屋」となったとかです。
さて、入口の両側に2台タッチパネル式の自販機がありますので、左側で「かき揚げそば」420円を購入。他はかけ290円、たぬき370円、きつね400円、コロッケ390円、ざる330円といった所。店内は右手に逆コの字型立ち食いカウンター、左手に椅子有りのカウンターが続いていて、椅子席と厨房との間におまけ?の立ち食い席が向かい合って2名分あります。注文口に食券を置いて待つ間に厨房内を観察。自家製麺NREと書かれた麺箱があります。生麺ですが茹で置きがあるので、ほどなく完成。久しぶりのNRE系の生麺は以外と悪くはない感じです。かき揚げは玉ねぎ、ニンジン、ネギでさっくり立体的に揚がっています。つゆ、麺、かき揚げの全体のバランスは無難にまとまっています。エコ箸採用で、店内禁煙です。
いろり庵きらく田町店
平日6時30分から22時30分、土曜9時から19時、日祝休み
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