蕎麦さだはる@西新橋(2010/10/09)1
西新橋の研修の前にひとつ路麺でも、ということで、研修先から近い「蕎麦さだはる」に来ました。新橋駅烏森口からニュー新橋ビルの前を通って、日比谷通りをを渡り左手のセブンイレブンの角を入ったアパホテルの前にあります。外に向かって自販機が置いてありますので天ぷらそば530円を購入。かけそば(冷、温とも)が400円ですので、天ぷらは130円ですが、天ぷら単品は200円ですので組み合わせた方がお徳です。一般的なきつね、たぬきなどはなくて、天ざる530円、ざるそばと田舎ざるそば各400円、牛そば610円、鶏そば630円といったところです。ちなみにうどんは無くてそば専門です。
食券を持って店内に、椅子は無く、立ち席カウンターだけです。照明が落としてあって昼間から蕎麦を手繰る雰囲気ではない感じです。場所柄夜の立ち飲みが主力なのかもしれません。食券を渡して厨房を覗くと押し出し製麺機が見えます。さてどんな蕎麦が出てきますやら。天ぷらは注文してから揚げるので、時間がかかりますね。4-5分で呼ばれたので受け取りに行ってびっくり。別盛になったかき揚げが巨大で、丼の直径とほぼ同じくらいです。受け取り口にあるねぎとわかめを一つまみトッピングして、席に。先の2品のほかに大根おろし、天かすが一つまみ、生玉子か温泉玉子どちらか1つがサービスです。まず麺を見ると、太いです。今まで経験した押し出し製麺は、手打ちでは難しい蕎麦粉十割の細い麺だったのですが、ここは太い麺です。天ぷらが都度揚げなので、そばも揚げ時間に合わせたのかな。いつもは別盛のかき揚げは全部乗せてから食すのですが、この天ぷらでは危険がありますので全部乗せるのは諦めて、分割掲載としました。太麺をかみ締めて味わい、分割した天ぷらを揚げをきりりとした汁を染み込ませて食しましたが、天ぷらがお腹に溜まって大変でした。天ぷらは玉ねぎ、ニンジン、海老、ゴボウ、青菜でした。そば湯があります。月-金の7時から16時、7時から22時まで、LOは21時30分です。土日祝休み、以前は土曜日も営業していたようですね。
東京都港区西新橋2-9-3
| 固定リンク
「立ち食いそば」カテゴリの記事
- 八丁@八丁畷(2024/09/06)1(2024.09.06)
- 笠置そば@江東区牡丹(2024/09/03)1(2024.09.03)
- 小桜@烏山U(2024/07/30)1(2024.07.30)
- そば八@いわき(2024/07/29)1(2024.07.29)
- 峠そば@茅場町(2024/07/20)1(2024.07.20)
コメント