味一@下関駅(2014/01/28)1
駅の改築で姿を消した下関駅の立ち食いそばが復活しました。以前はホームにあったそうですが、2013年8月16日に下関駅の高架下、駅改札の外での復活になりました。てな話はすでに聞いていて、何回か下関方面に行く機会があったものも、時間が合わない、時間は合っても駐車場が満車で・・・で年越ししての訪問と相成りました。真新しい店内は入口右側にサンプルが並んでいます。入って左手に自販機とお品書きがありまして、かけそば・うどんに相当するものが「並」で300円、そばもうどんも同価格です。今回は天ぷらそば370円を自販機で購入・・・あ・・・うどんのボタンを押してしまいました。
注文カウンターでそばに変えてもらえて一安心です。入口側は立ち食いカウンター、奥にテーブルが4卓並んでいます。天ぷらと同じ370円のものは「かやく」で「きつね」「わかめ」は350円、「ごぼう天」400円、下関らしく「ふく天」が470円、変わったところでは「もずく」360円があります。麺は下関市にある有限会社麺やの袋入りゆで麺です。なぜ製麺所がわかったかというと、入店前に麺やのトラックが麺箱と汁のタンクを下しているのを目撃したからです。ちなみに、味一の経営は小郡駅弁当株式会社が行っていて、小郡駅が新山口駅に名は変われど会社名は変わらずです。閑話休題。九州よりも透明な汁に、どんべいタイプの小エビ入りのかき揚げが入って出てきました。固めに揚がっているので、麺を半分食べても柔らかくなりませんね。箸はエコ箸、営業時間は7時から19時30分まで、店内禁煙です。
| 固定リンク
「立ち食いそば」カテゴリの記事
- 松本@大泉学園(2025/01/16)2(2025.01.16)
- 富士そば@巣鴨(2025/01/15)1(2025.01.15)
- ふじ@品川(2025/10/10)9(2025.01.10)
- 壺屋@豊川(2025/01/03)1(2025.01.05)
- 2024年立ち食いそば・路麺まとめ(2024.12.28)
コメント