北九州駅弁@小倉駅7-8ホーム(2013/05/25)1
立ち食いそば・うどん、ラーメン店が在来線各ホーム4つ、乗り換え通路に1つが存在する、九州最大の立ち食い駅である小倉駅に来ました。ここはお初の北九州駅弁でということで、乗り換えのわずかな時間を利用しました。自販機なし、椅子なしのカウンターです。一番安いのが、かしわうどん350円でそばは20円増しの370円。オーダーしたかき揚げそばは470円です。麺は横尾製麺のゆで麺でしっかりしたタイプ、かき揚げの他にかしわの煮つけがトッピングされていました。営業時間は7時から22時です。
この後門司港へ移動し、平成筑豊鉄道の門司港レトロ観光線を乗車して、九州の普通鉄道の未乗車は九州新幹線博多-鹿児島中央だけになりました。
徒歩で関門人道トンネルを抜けて下関市へ入り、トンネル出口から急坂を上って、火の山ロープウェイも乗車。ここのロープウェイは経営が「火の山」ならぬ「火の車」状態になっていて、営業日時が限定されています。
すぐに折り返してバスで下関駅に。駅は改築中で何もありません。駅の隣のシーモールの地下にあった焼きそばとたこ焼きの店が大繁盛ですが、昼は別の予定があるのでパス。再びバスに乗って唐戸地区へ。唐戸市場は築地の場外市場みたいなところで、買った海鮮物をその場で丼なんかにするのが売りですね。ここも見学だけにとどめ、黄色い船で「決闘の聖地」(こんな物に聖地があるですな?)の巌流島へ。ここもタッチアンドゴーで引き返し、今度は関門汽船の船で門司港へ。これで関門海峡横断全制覇です。JR在来線、新幹線、関門トンネル自動車道、今回の人道トンネルと関門自動車道の関門橋と今回の船です。実はヘリコプターで観光飛行というのがあったのですが、下関から出発して、門司側に降りるわけではないので、パスということに。
小倉に戻って「娘娘」で肉焼きめしの小と餃子で遅めのランチ。小ですが、小食な人はこれでも満腹になると思います。ちなみに豚骨ラーメンスープがついてきます。マスコミで度々紹介される有名な店ですが、小さくて、少々き・・・です。1Fのカウンターと厨房の間にガラス戸があるのが印象的でした。
ソニックで博多へもどりましたが、香椎駅を過ぎたところで意識がなくなりました。
| 固定リンク
「立ち食いそば」カテゴリの記事
- 八丁@八丁畷(2024/09/06)1(2024.09.06)
- 笠置そば@江東区牡丹(2024/09/03)1(2024.09.03)
- 小桜@烏山U(2024/07/30)1(2024.07.30)
- そば八@いわき(2024/07/29)1(2024.07.29)
- 峠そば@茅場町(2024/07/20)1(2024.07.20)
コメント