PATIO鹿児島@鹿児島中央駅(2013/03/26)1
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鹿児島で一泊になりまして、夕方に時間が空いていました。ホテルの狭いバスタブでは面白くないので、桜島のマグマ温泉に浸かってこようかと思い、鹿児島中央駅から市電で水族館通りで下車し海方向に5分ほど歩きます。立派なターミナルがありまして、ここからフェリーが24時間運航で鹿児島-桜島15分で往復しています。夕刻の時間帯では10分おきに出ていますので、待つ間もないまま船内へ。
客室デッキに上がり、桜島フェリーの名物の立ち食いうどんスタンドの「やぶ金」に向かいます。自販機なし、椅子なしのカウンターのみの店で「かけそば」400円を注文。麺は太目のゆで麺で、かけそばですが、小さい丸天、天かす、かまぼこ、ねぎが入っていて、豪華なかけそばです。さらっと食べきって桜島の雄姿を撮影してゆっくりしようとしていていたら、もう下船の案内で15分はあっという間でした。運賃は往復とも桜島の改札口で支払います。徒歩10分位にあるマグマ温泉入浴料300円で、露天風呂はないものも、温泉で大きな浴槽は実にいいですね。男湯からはガラス越しにフェリーがはっきり見えます。ということは・・・・??帰りの船のやぶ金は椅子有りでした。
船の路麺は今は亡き宇高連絡船で食べた讃岐うどん以来で、実に久しぶりです。
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小倉駅南口を出て右へ、すき家が目印の路地にある立ち食いうどん店の「秀吉うどん駅前」です。自販機なし、椅子なしの小さいカウンターのみの店です。そばは冷凍で、かき揚げは玉ねぎのみという関東スタイル。天かすをサービスで入れてもらえるようですが、今回は遠慮しておきました。元はカレーと稲荷もあったようですが、メニューから消されています。変わっているのは「かけうどん」だけ値段が安い点です。かけうどんは220円、かけそばは270円です。九州ではそばの方が高い店は普通にありますので、ここは納得がいきます。しかし、トッピングを乗せると話が違ってきます。丸天うどんが340円ですので、丸天そばは50円高い390円になるのではなく、うどんと同じ340円。あれ??
他のトッピングでも、うどんもそばも同じ値段になります。
ここまで極々普通の感じで書いてきましたが、この路地は大丸ビル名店街というところで、大の大人でも入るの躊躇する位ディープな所で、婦女子の方はまず無理でしょう。小倉駅側から抜けるとその先は大人の・・・・地帯です。抜けた先に何があるのかは、実際に行ってみてください。
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門司港のアーケード街に近いバス停で下車し、商店街を散策です。こちらは空き店舗が目立ち、開いている店も少なく、人通りもまばらです。門司港駅に向かう途中の港に面した観光施設の「海峡プラザ」は人がそこそこいますが、中身はどこにもあるようなお土産屋で、売っている物も、「門司港レトロへ行って来ました」といった感じでがっかりでした。
門司港駅の脇にある九州鉄道記念館へ行こうとすると、古い国鉄バスが止まっていて、無料体験乗車ができるとのことで乗り込みました。記念館の館長自らの案内でめかり公園まで往復してから、鉄道記念館へ入場。コンパクトにまとまった館内ですが、訪れるマナーの悪い輩に手を焼いていると、バスの中で館長が嘆いていました。展示してある車両の灰皿、つり革がすべてなくなった、改札鋏もワイヤーが切られて持っていかれたとかで、心無い行為は。腹が立つやら情けないやらです。ざっくりと見学のあと修復中の門司港駅から小倉駅に移動しまして、立ち食いうどん屋の様子を探りに行きます。
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日曜日に小倉に行ってみました。まずJR在来線ホームを確認すると1-2ホームに北九州弁当の立ち食いうどん店、3-4ホームにJR九州の立ち食いうどん店、5-6ホームにJRの立ち食いラーメン店、7-8ホームにも北九弁の立ち食いうどんがありまして、博多駅を凌ぐ立ち食いワンダーランドです。これに加えて3階の乗り換え通路にも、玄海うどんという立ち食いうどんがありまして、まさに九州最強の駅です。まだ10時過ぎでまだお腹も空いていないし、いつもいつも路麺ばかりでは栄養の点で不安になります。昼を軽く魚中心のメニューにして、「3時のおやつ?にホームで一麺」と行こうと方針を固めました。
まずは小倉駅からモノレールに乗って、隣の平和通で下車します。運賃は隣の駅までで100円也。実は小倉から平和通は目と鼻の先での距離でして、待ち時間に歩いた方が早いのです。なぜにこのようなことをしたかと言いますと、この平和通駅は(旧)小倉駅だったからです。以前に北九州モノレールに乗車した時は(旧)小倉駅と企救丘の間を乗りつぶしました。(旧)小倉駅は商店街からの要請でJRの駅から離れたところに設置したのですが、乗り換えが不便ということで、その後JR駅に直結する形で一駅延長して(現)小倉駅になり、(旧)小倉駅が平和通駅に名称変更となった次第です。ということで未乗の小倉-平和通を乗って北九州モノレールを完乗しました。
喫茶店で時間をつぶして、アーケード商店街を散歩です。日曜日とはいえ、さすが新幹線駅前の商店街は、今まで訪ねたどこよりも活気がありました。縦横に交差する商店街を歩き回って居酒屋兼食堂で、初心通りにあら炊き定食を注文。予想外に大きなあら炊きで、美味なのは良いのですが、想定外の満腹になってしまいました。1時間もすればどうにかなるかということで、ひとまず小倉駅まで戻ることに。すると駅の間近で立ち食いうどん屋を発見。これは駅のホームは後日で決定です。とはいえ満腹なため、都市高速経由の西鉄バスで門司港レトロに向かいました。
途中に路麺ぽい店をみかけました。「更新うどん」とかいうそうです。
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博多駅から門司港方面の電車に乗り込んで、黒崎駅で下車。一時は栄えた駅前のアーケード商店街も、今は寂れる一方で営業している店もまばらでした。黒崎駅前から筑豊電気鉄道に乗り込んで筑豊直方で下車。駅前の地図を頼りにJRの直方駅を目指すと、途中に黒崎以上に寂れたアーケードのある須崎町商店街がありました。店の殆どのシャッターが下りていて薄暗くて少々ブルーな気分になります。当然のように営業中の飲食店はなかったのでここでの食事は諦めました。
JRの駅前通りに出て左側に営業中の光陽うどんがあったので入店。うどん、そば、焼きそば、ちゃんぽん、お好み焼き(変わったところではスルメ焼きなるものも)と並んで「焼きスパ」があったので、並600円を注文。待つことしばしで焼きスパが登場しましたが、並ということですが、大盛りに見える量があります。豚肉、キャベツ、ミニトマトときゅうりが入ったトマトソース味のスパで、温泉卵がトッピング。ナポリタンの親戚の様です。何とか完食しましたが、お腹一杯ではしご焼きスパは無理な状態になりました。食後、目の前の古町商店街を散歩しましたが、須崎町よりもまだましな状況ですが、こちらも営業している店舗が少なかったです。(祝日と水曜日が定休の店が重なった?)
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ついにというか、ようやく博多駅の在来線3-4番線ホームの立ち食いそばを食べました。店にはこの屋号は書いていませんで、「うどんそばお弁当」とありました。調べたところ、JR九州フードサービスが経営している店でした。ここは麺類の立ち食い以外に、普通の居酒屋も九州だけでなく、東京都内にも店があるようでびっくりでした。さて自販機あり、椅子なしのオープンスタイル、麺は袋のゆで麺です。「えび天かしわ入りそば」をの食券を渡します。えび天は小麦粉の塊りに小エビが混じっている関西系のものです。かしわ(鶏肉の煮つけ)と、かまぼこが入っていました。
えび天かしわ入りそば420円(えび天80円、かしわ40円) 営業時間7時から22時 無休
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福岡市中央区の少々寂れた感のあるショッピングセンターサンセルコの地下1階にある洋食屋「ビック鯛はのぼる」で久々にナポリタンです。サンセルコはホテルニューオータニ博多とつながってはいますが、雰囲気が全く異なっています。ホテル側は高級ブティック、高級レストランが当然の様にありますが、サンセルコ側は雑居ビルの状態で、何軒かは空店になっています。地下は食堂街というかニュー新橋ビルの様です。日曜日ですが、一軒だけ馬鹿に賑わっているのがこの「ビック鯛はのぼる」というオープンスタイルの店です。値段は味噌汁付きで380円という低価格。茹で置きの中太麺にハム、鶏肉、玉ねぎ、ミックスベジタブルのラインナップでした。味噌汁はセルフサービスです。マスター一人で手が回らないようで、お客さんは料理を自分で取りに行き、返却していました。店頭のビラにはミニサラダサービスとありましたが、付いていなかったです。忙しすぎて忘れたのかな?
福岡市中央区渡辺通1-1-1サンセルコ地下1階
2013年3月10日食す
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山陽小野田市?聞きなれない自治体名ですが、小野田市と山陽町が合併したそうです。それはともかく、イオン小野田ショッピングセンターの脇に偶然発見したのが、街の駅くし山です。うどん屋に野菜と魚介類の販売とカキ小屋を併設しています・・・と書くのは路麺ブログだからで、野菜などの販売所にうどん屋があるのが正しいみたいです。実のところ営業時間も野菜など販売の方が長いです。自販機なしの口頭注文してテーブルで待ちます。冷凍麺と小エビ入りのかき揚げで、かまぼこがワンポイント。ここでも出汁は九州流でした。
帰宅して調べたら地元紙に掲載されていました。2011年11月の開業です。
400(かけなし?) 麺類は10時から14時LO 月曜休み
山口県山陽小野田市東高泊1233-1
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私の最南端の実食路麺店です。見ただけなら沖縄に立ち食いうどん屋がありましが、食べてはいませんです。海沿いの国道226号線沿いの墓地の横の崖の下という立地です。券販機なしでカウンター注文、テーブル席で待ちます。一応屋根はあるものの壁がありません。片方は崖だからまだ良いとして、海側(道路側)は完全に吹きさらしです。訪問時は晴天で風もなかったのですが、荒天時はどうなるの?麺は冷凍で、かきあげは玉ねぎ、にんじん、サツマイモでした。ネギと天かすがフリーです。
かきあげそば300円 かきあげ(100円)
鹿児島県鹿児島市喜入町2638-4
あえてここだけ「自販機なし」ではなく「券売機なし」としたのは崖側に壁代わりのドリンクの自販機が置いてあるからです。
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福岡市営地下鉄唐人町駅の2番出口を出ててすぐのところにある「天ぷらうどん」です。奇妙な店名ですが、店に貼ってある街の案内地図でも「天ぷらうどん」になっていますので、これで良いと判断します。
自販機2台あり、L字カウンターとテーブル席の構成。野菜天そばを注文して席に着きます。生麺使用で、野菜天は玉ねぎ、にんじん、サツマイモ、春菊?の細切れに加えて茄子も入っていました。茄子が入ったかき揚げは初めてです。カウンターにキムチの壺があり、自由に入れられるようですが、今回は遠慮しておきました。すりゴマもありました。コインパーキング利用客には100円現金払い戻しがありますので、路上駐車はしないようにとのこと。店内禁煙です。
かき揚げ?そば450円 かき揚げ(100円)
福岡県福岡市中央区今川1-3-2
あと今回は未食ですが、早良街道の荒江四角そばにも路麺価格の店がありました。12時から営業開始で夜は飲み屋の模様です。
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